SECRET シークレット

……おまえを待っていた。
わが名はジョット。始まりであり、終わりを指し示す者。
おまえの血に受け継がれし記憶の主であり、夢の主でもある。
いつかおまえが道に迷いし時のため、ここにこの記録を残す。
挫けるとも決して諦めることなかれ。
希望はいつもその手の中にあるのだから。

導きの書

ひとりの少女と二人の少年の歩む物語を綴った書だ。
すべての道が最善に至るとは限らない。しかしその道を選ぶと決めた以上、頁を繰る手を止めてはならない。最後の最後まで歩み続けることこそが、おまえに託された使命なのだ。

の章
CHAPTER1 : 愛しき夢の形見
CHAPTER2 : 永久の別離
CHAPTER3 : 蒼穹の果てにて、君の名を呼ぶ
CHAPTER4 : 魂の記憶
CHAPTER5 : 薔薇色の指もてる者
CHAPTER6 : アールヴァクの娘
ザンザスの章
CHAPTER1 : 逃走
CHAPTER2 : 退く神の黄金の腕
CHAPTER3 : イーヴァルディの息子たち
CHAPTER4 : 口論
CHAPTER5 : 貪るもの、飢えるもの
CHAPTER6 : 神々の運命
スクアーロの章
CHAPTER1 : 遭遇
CHAPTER2 : 災いの枝
CHAPTER3 : 捕縛
CHAPTER4 : 失われしもの
CHAPTER5 : 突撃
CHAPTER6 : はるかなるヴィーグリーズ


回答者の書

集められる限りの問いかけに、私にできうる限りの答えを示そう。
肩の力を抜きなさい。私もなるべく堅苦しい雰囲気を出さぬようにいこう。

すべての章が中途半端に終わっている
EOSってなに?
タイトルのCRADLE EOSってなんなの?
の章CHAPTER3のボス、ザンザスに勝てない
ヴェッキオ・モスカの中の人
の章のCHAPTERタイトルが小恥ずかしいものばかりでお話にならない
ザンザスの夢に現れたザンザスのそっくりさん


ひとつは熱、ひとつは冷。
相反するふたつの中から霧は生まれる。
霧と雲はおなじ、流れゆく雲は乱気流を生む。
雲の中に咲き乱れるは激しい雷電、それは生命を恵む雨を呼んでいる。
雨は嵐を巻き起こし、あらゆるものを彼方に押し流す。
すべてが去ったあと、大地にふりそそぐはあたたかな太陽の日差し。
そしてまた霧が生まれる。雲がふくれ雨がそそぐ。雷が響き、嵐が逆巻き、さえぎるもののない空に太陽がかがやく。
そして――七色の虹がかかる。
大空の中で、それらは完璧な調和を保っている。
誰にも崩すことのできない完全なる均衡。
世界が生まれる前、そのはるか以前から約束されていた悠久の連鎖。

よ、ブラッドオブボンゴレよ、わが血を受け継ぎし者よ……
私はいつでもここで待っている。
困った時には私を呼ぶがいい。
わが子らとその友人たちに、祝福あれ。

の章

師であり、想い人でもあったテュールは、白い少年剣士との戦いで命を落とした。その戦いがザンザスの策謀によるものであったことを知ったは、ヴァリアーの副隊長オッタビオと共にザンザスたちの野望を阻止するために戦いに身を投じる。やがてはボンゴレの内部に渦巻く恐ろしい計画の渦中に巻きこまれていく……。

愛しき夢の形見

ヴァリアーの隊員は日々訓練に明け暮れている。師テュールに共に育てられた兄弟弟子のザンザスとは、互いに信頼し、尊敬しあえる仲だった。しかしある日を境にザンザスの態度が豹変。師に怪我をおわせ、ヴァリアーの屋敷を飛び出して姿を消してしまった。彼を探しには街へ出向く。不思議な夢をみるようになったのはその頃からだった。

BOSS : ザンザス
距離があるとロングレンジの銃撃を多用してくる。炎をこめた銃撃は跳ね返すことが難しいので、接近戦に持ちこんで相手に距離をとらせないようにしよう。

永久の別離

ヴァリアー入隊を条件に剣帝との真剣勝負を突きつけてきたスペルビ・スクアーロ。テュールは快諾するがは不安を隠すことができない。副隊長のオッタビオも心配するなと言うが、それでも……。そしてスクアーロとの二日間の死闘の末、テュールは死んだ。二人の戦いがザンザスの策謀によるものであったことを知ったは、オッタビオと共にザンザスの恐ろしい野望を食い止めるために奔走する。

BOSS : スペルビ・スクアーロ
テュールを殺した張本人との直接対決。テュールを倒したという奥義「鮫特攻」はロングレンジの全方位攻撃であるうえ、こちらの防御を破るブレイクの効果がある。発動に時間がかかるので、障害物の高低を利用して避けるようにしたい。

蒼穹の果てにて、君の名を呼ぶ

ヴァリアーの反乱に乗じ、本部へ侵入したは地下の隠し通路を使って主要棟の奥へ向かう。そこで遭遇したのは、人の形をした恐ろしい自律兵器だった。死力を尽くして戦い、なんとか機械の動きを止めることに成功するもはそのまま意識を失ってしまう。

BOSS : ザンザス
反乱を起こすために本部へ向かう彼を引き止めるための戦い。勝っても負けてもストーリーの進行に影響はない。とはいえ、勝てば特別なアイテムを入手可能。彼の最強の技「コルポ・ダッティオ」を避けられれば勝機はあるが、攻撃範囲が広く威力もすさまじいので一発でHPの半分以上が削られる。防御も不可能なので、相手の攻撃行動を打ち消すブレイク効果のある攻撃をタイミングよくしかけたい。

BOSS : ヴェッキオ・モスカ
攻撃力、防御力、体力ともに郡を抜いて高い。ロングレンジの攻撃に注意しながら、ジャンプで敵の背後に回るようにして戦おう。

魂の記憶

夢の世界をさまようの前に現れたのは、何度もみた不思議な夢に登場するあの黄金の髪と目の男だった。もうひとりの黒髪の男と争う彼。はるか遠い地へと旅立つ彼。いくつもの彼が現れては消えていった。こちらへ語りかけてくる彼はやがて武器をとり、に刃を向ける。からくも勝利を得たに、彼は自分の名と、自身の正体を告げて姿を消す。
目覚めたは自分が牢に入れられていることに気付く。そこへ現れたオッタビオは、がかつて革命や戦をきっかけに各地へ散らばったブラッドオブボンゴレの末裔であることを教える。そしてテュールが、ブラッドオブボンゴレに秘められた特殊な力を野放しにしておかせないためにを自分のもとへ引き取ったことも……。何度も夢にあらわれたあの金髪の男は、の血に受け継がれてきたボンゴレの創始者にしてすべてのはじまりであるブラッドオブボンゴレ、ジョットだった。驚きを隠せないに、オッタビオは自分が兵器開発のために彼女を利用しようとしていることを語る。新たなる兵器のための実験体となる、恐ろしい日々が彼女を待ち受けていた。

BOSS : ??? (ジョット)
こちらの距離に対応したショートレンジ、ミドルレンジ、ロングレンジの技をしかけてくる。ショートレンジの零地点突破は発動に時間がかかるので、接近戦を中心に状況に応じて距離をとるようにしよう。ミドルレンジの必殺技「終焉の炎」を食らうとほぼ即死に近いダメージを受けるので気をつけるようにしたい。

BOSS : オッタビオ
今までの敵を打ち破ってきたレベルがあれば、比較的簡単に倒すことができるはずである。後方からのミドルレンジの援護射撃に気をつけるようにすればじゅうぶんに勝機はある。

薔薇色の指もてる者

ブラッドオブボンゴレを利用した兵器開発を狙うオッタビオのもとから、命からがら逃げだした。テュールがブラッドオブボンゴレの危険な力を放置させないために自分を保護し、剣士として育てたことを考えると、彼は自分を駒として扱っていたように思えてならない――オッタビオが自分をモスカの動力源として利用しようとしたのと同じように。は絶望しつつもオッタビオの魔手から逃げつづける。
ブラッドオブボンゴレの炎を動力源とした兵器開発は、かつての大戦において旧伊軍主導で進められていたものだった。それに伴い、反政権という名目で捕らえられ、裁判もなしに牢獄に送りこまれた遠い傍系のブラッドオブボンゴレたちが動力源として兵器開発の犠牲になっていたのだ。事実を隠蔽するために、そして血族からこれ以上の犠牲を出さないために、ボンゴレは軍に金を渡すことで、悲劇ともいえる兵器開発の成果を自らの内側に隠しこんだ。
だが、モスカは現に動いていた。もしこれが九代目が了承した計画でないのならば、ボンゴレの内部にブラッドオブボンゴレを用いた兵器開発の研究者がいる。そしてオッタビオはそれを利用、あるいは略奪することにより開発を推し進めている。あのクーデターの日、本部の地下道で戦ったヴェッキオ・モスカの内部にもブラッドオブボンゴレが押しこめられていたはず……。テュールへの親愛を失いかけたいま、ある意味では同属といえるその何者かにの心は強く惹きつけられる。
逃げこんだ街では髪の伸びたスクアーロと再会する。あの数年前のクーデターの最後、ザンザスは九代目によって氷づけにされ、今も長い眠りについているという。はスクアーロにオッタビオの兵器開発とブラッドオブボンゴレがそれに利用されていることを話す。しかし、オッタビオを信用していないとはいえ一応は彼に命を救われたスクアーロはの話を信じきることがどうしてもできない。はあのヴェッキオ・モスカに囚われていた人間を――名前も姿も知らないとはいえ、孤独だった身に初めてわが身のように感じられる誰かを救いだし、モスカの開発を停止させることを思いつく。

BOSS : スペルビ・スクアーロ
以前に戦ったときよりもすべてのステータスが上昇している。アタッコ・ディ・スクアーロを多用してくるので、麻痺で動きを止められないように注意。

アールヴァクの娘

オッタビオの真意を聞き出すためにはふたたびヴァリアーの屋敷へ舞い戻る。いまもなおテュールに従うもの、オッタビオに従うもの、囚われたザンザスに忠誠を誓うもの……かつて味方であったものに刃を向け、オッタビオのもとへ向かうが、彼は本部へ引き抜かれて幹部となっており、とうの昔にヴァリアーの屋敷を出ていっていた。しかし一部の隊員たちの話を聞くに、彼は九代目の留守を狙い、本部の研究室にあるものを内密で別の場所へ移そうとしているらしい。オッタビオの配下がブラッドオブボンゴレの研究で開発した特別兵器を用いて襲いくる。そのピンチを救ったのはスクアーロだった。
ザンザスを失ったいま、真の意味で隊員たちを束ねているのはスクアーロでもある。彼は屋敷の隠し通路にを案内し、そこに遺されたヴァリアーの先代ボス、剣帝テュールの遺物と手紙をに差し出す。はそこでテュールが本当に自分を愛してくれていたこと、この屋敷で過ごした日々が嘘ではなかったことを知ると共に、かつて剣帝が左手を失う前に使用していたというひとふりの大剣を手にいれる。彼はもザンザスも同じように愛していたのだった。
夜明け前の光に彩られた道を走り、外部から続くあの隠し通路を通ってボンゴレ本部へ。そこへあのヴェッキオ・モスカが襲いかかる。しかしモスカはためらうような動きと共に謎の声を発し、「倒せ」とに語りかける。力が共鳴し、ブラッドオブボンゴレの力に目覚めたは炎をまとった大剣でヴェッキオ・モスカを撃破。鋼鉄の巨躯は砕け、内部から崩れ落ちてきた人間は、に感謝と親愛の言葉を述べて灰となる。
研究室に侵入したは開発炉を破壊、爆発に巻きこまれて姿を消す。

BOSS : オッタビオの手勢たち
複数でしかけてくる。ひとりは麻痺効果の大ダメージを与える攻撃を繰り出してくるので、真正面からは立ち向かわないようにしたい。

BOSS : ヴェッキオ・モスカ
前半戦は以前戦ったときと同じ、銃撃を避けながら相手の背後に回るようにして戦おう。後半戦に入った瞬間、の剣が巨大な炎をまとう。ブラッドオブボンゴレの力である「超直感」によりヴェッキオ・モスカの急所が明滅し、その動きもまるでスローモーションのようにゆったりとして見えるようになるだろう。ためらわずにモスカを破壊し、命を食らい尽くされているその人を解放しよう。

BOSS : 開発炉
外殻は硬く、炎の力なしには破壊できない。外殻の破壊に成功すれば、今度は内部で調整中だったプロトタイプがこらちが使用した炎を吸収して起動し、襲いかかってくる。この敵は炎を吸収してHPを回復するので必殺技の使用を控えて倒そう。最後は開発炉のコア部分との戦闘。ここでふたたびの大剣が炎をまとう。最高の剣と最高の力でもって敵を打ち砕こう。


ザンザスの章

自分と九代目のあいだに血のつながりがないことを知ったザンザスは、スクアーロを使って師であったテュールを殺害したのち、後継者の座を狙い、同じ後継者候補を次々に殺害していく。彼を動かすのは憎悪か、怒りか、それとも九代目の愛を求める孤独な心か?

逃走

自分の出自の真実を知り、逃げ出すように屋敷を飛び出したザンザス。追いかけてきたを力でねじふせ、なおも逃げつづけた彼はある時、街でスペルビ・スクアーロという少年と出会う。それはマフィア界で有名な学園が主催したパーティで見かけた、白い少年剣士だった。

BOSS :
ヴァリアーで共に育った女剣士との戦い。走りこみで接近戦に持ちこんでくる。ミドルレンジ・ロングレンジの銃撃で距離をとって戦おう。

退く神の黄金の腕

ヴァリアーの屋敷へ戻ってきたザンザスに、テュールは昔の思い出を語りかける。しかしザンザスの心はすでに憎しみに染まりきっていた。部下を利用して少年剣士スペルビ・スクアーロのうわさを持ちこみ、スカウトするように進言。入隊の条件としてスクアーロが突きつけてきた勝負をテュールは快諾する。それから二日間の死闘の末、テュールは命を落とした。そしてスクアーロは、切り飛ばしたテュールの左手とみずから切り落とした自分の左手をザンザスに誓いの証として示してきた。

BOSS : テュール
回想時の剣帝との戦い。この戦いにおいてのみ銃撃と必殺技が使用できない。負けてもストーリーの進行に影響はないが、テュールの言葉が変化するほかにも特別なアイテムを入手できる。難易度は高いが勝利するようにしたい。

BOSS : マッシーモ
後継者候補二番手マッシーモはザンザスと同じく銃を使用する。ただし、炎をこめていないため一発一発の威力は低い。恐れるべきはHPが半分以下になってから使用してくる炎の攻撃だろう。炎を雨のように降らすミドルレンジの技は威力も高いので気をつけるべし。

イーヴァルディの息子たち

テュールを殺害したスクアーロに本部は恐れを抱いていた。剣帝の賢知によっておさめられていたヴァリアーはいわば荒くれ者の集団。それらを押さえつけるための剣帝という杭を失ったことも、スクアーロという危険分子が部隊のボス候補に踊り出たことも本部にとってはかなりの痛手だったのだ。ザンザスは本部の上層部の一部を懐柔するために贈物をすることに決める。イーヴァルディの息子たちと呼ばれる秘密の鍛冶屋に武器をつくらせ、本部へ献上。しかし、その中でも特にすぐれた出来であった銃は、後継者候補の中でもっとも十代目に近いといわれるエンリコの手に渡ってしまう。

BOSS : フェデリコ
後継者候補にひとり、フェデリコとの戦い。戦闘開始数秒で発動してくるショートレンジの大技は必ず回避するようにしたい。カウンターを防ぎきれないようであれば、障害物を利用して上空から銃撃をしかけるのもひとつの手。

口論

後継者候補が次々と命を落としていく状況に、残る後継者候補であるエンリコは大胆にもザンザスと話す機会を設ける。これにはさすがのザンザスも手を出すことができず、彼の語る思い出話にいやいやながら付きあうことに。語り終えたエンリコは屋敷のどこかへ姿を消す。彼を追いかけたザンザスとスクアーロの目に映ったのは、かつて彼とテュールが発見したという隠し通路とそこから続く秘密の部屋だった。テュールがそこに遺していたのは、いくつかの武器と防具、そして自分と、それぞれの出生にまつわる極秘資料……資料を見られたと思いこんだザンザスはエンリコの殺害を決意。同じように、この部屋に足を踏み入れたスクアーロにも手をかけようとする。

BOSS : エンリコ
最大の好敵手・エンリコとの決戦。抗争に見せかけた状況での殺害に持ちこもうとしたため、障害物の非常に多い街中での戦闘となる。エンリコはザンザスと同じく銃を使用してくるうえ、イーヴァルディの息子たちが作りあげた銃ということもあり威力も連射速度も凄まじい。必殺技をまともに食らえば即死は必死。回復アイテムはじゅうぶんに用意しておこう。勝利すればイーヴァルディの息子たちが作りあげた特別な銃を入手できるほか、最強の必殺技「コルポ・ダッティオ」を習得することができる。

エンリコを殺害した翌日、ザンザスは即座にクーデターを起こすことを決意。準備不足が危惧されたが、足を止めるわけにはいかなかった。剣帝の部下であり、兄弟弟子であるが最後の説得を試みるも考えは変わらない。とうとうザンザスは夜が明けきらぬ前にヴァリアーを率いて本部へ突入する。のちに「揺りかご」と呼ばれるクーデターの始まりだった。怪我を負ったスクアーロと別れ、たったひとり九代目の待つ最深部へ――……しかし、これがボンゴレの転覆を狙ったものなのか、九代目に対する復讐なのか、そもそもなんのために戦っているのかすらザンザス自身にもよくわからなくなっていた。テュールの気持ちは知った。エンリコの思いも少しばかりは知ることができた。どうしてもわからないのは、理解できないのは、血のつながりのないはずの女とその息子をどうして九代目が引きとったのかということ。答えを得られぬままザンザスは走る。

BOSS :
兄弟弟子のとの二度目の戦い。威力こそ高くないものの、かつて回想時に戦ったテュールとまったく同じ剣技を使用してくる。彼女を倒して屋敷を出れば、本部を攻略するための長いクーデターの始まりとなる。

BOSS : フレキ&ゲリ
本部の隠し通路の入り口にて侵入者を待ち構える巨大な二頭の番犬。これといって特殊な攻撃はしかけてこないが、一発一発の攻撃力が非常に高い。ショートレンジの通常攻撃のほか、ミドルレンジの飛びかかりを繰り出してくる。

神々の運命

本部の最深部でザンザスは九代目と対峙する。憤怒と憎悪に支配されたザンザスは九代目の言葉に耳を貸さず、九代目もまたザンザスの気持ちを読み取ることができずにいた。とうとう九代目はボンゴレに伝わる奥義でザンザスを炎ごと凍らせて彼の時の流れを止め、戦いを終わらせる。しかし放たれた憤怒の炎が消えることはなく、美しかったボンゴレの居城を廃墟へと変えてしまうのだった。

BOSS : 九代目
前半戦では九代目から攻撃をしかけてくることはほとんどないが、後半戦に突入すると九代目も炎を多用して必殺技を連発してくる。防御力が高めなのでかなりの長期戦を覚悟する必要がある。九代目が飛ばしてくる死ぬ気の炎は、ザンザスの攻撃ではじきとばすこともできる。能力値を一時的に上昇させるアイテムがあれば有利に戦えるだろう。


スクアーロの章

ザンザスの怒りに惚れ、彼についていくことを決めた少年剣士スペルビ・スクアーロ。ただの憧れだったはずの感情は、次第に同情にも似た共感へ、そして友情へと形を変えていく。自分はなんのために剣をふるうのか――確固とした答えを得られぬまま、スクアーロは計画の邪魔となる人間を始末しにかかる。

遭遇

少年剣士スペルビ・スクアーロは、学園が主催したパーティで見かけた黒髪の少年を街で発見する。しかしあのときの激しい怒りをひめた表情はなく、彼は怯えきった子どものように震えていた。スクアーロは同級のディーノの反対を押し切り、ザンザスというその少年を学園外の自分の秘密のアジトへ保護する。やがてザンザスが語りだしたのは、イタリアでもっとも大きいマフィアであるボンゴレを自分のものにするための巨大な暗殺計画だった。

BOSS : 街のチンピラ
入れ替わり立ち代り登場するマフィアくずれのチンピラを倒していく。数は多いが能力が低いので、苦戦することもないだろう。

災いの枝

強い少年剣士のうわさを掴ませ、テュールのスカウトを受けることに成功したスクアーロ。入隊の条件に突きつけた真剣勝負に挑んだスクアーロは、見事テュールを打ち破り、剣帝を部隊の王座から引きずりおろす。そして切り飛ばした彼の義手と、彼の剣技を見極めるために切り落とした自分の左手をザンザスに示す。剣帝の死に混乱する本部をよそに、ヴァリアーの内部でクーデター計画は着々と進行していくのだった。

BOSS : テュール
剣士の中でもっとも誉れ高い「剣帝」の名を持つ男が相手。前半戦は苦もなく終わらせることが可能だが、スクアーロが自分の左手を切り落とした後半戦からは非常に困難な戦いとなる。テュールの必殺技はショートレンジ・ミドルレンジ・ロングレンジすべてに対応しているうえどれも威力が高い。障害物の高柱にジャンプして飛び乗ることも可能だが、攻撃を避けるために飛び乗る以外には柱を使う手立てはない。スマッシュのふきとばし効果を活かしつつ、通常攻撃と必殺技を使いわけて攻略していこう。

捕縛

テュールの弟子だというの襲撃を受けるスクアーロ。しかし、いくら弟子とはいえ剣帝を倒したスクアーロの剣技に耐えられるはずもない。あっさりとねじ伏せて剣を突きつけるが、復讐に燃える彼女を、スクアーロはどうしても殺すことができなかった。
それから数日後、ザンザスはイーヴァルディの息子たちと呼ばれる鍛冶屋に作らせた武器を本部へ献上しに本部へ出向いていた。暇を手にいれたスクアーロはひとりイーヴァルディの息子たちに剣を鍛えなおしてもらいに街へ出かけ、そこであのと再会する。剣を打つ音を聞きながらぽつりぽつりと会話をする二人に、イーヴァルディの息子たちはかつてテュールの剣を鍛えあげた思い出を語りかける。
磨かれた剣を手に屋敷へ帰還したスクアーロに、ザンザスは容赦ない怒りの言葉をあびせる。後継者候補のフェデリコを殺してきたのだという。血にまみれた彼の顔にうかぶ焦りの色――あるいは悲しみとも呼べる感情に、スクアーロは同情にも似た共感を覚える。もう彼のそばから離れまいと決意したスクアーロには複雑な感情をもって接する。

BOSS : イルドバルド
イーヴァルディの息子たちの語る思い出の中で、少年時代のテュールを操作して倒すことになる男。イルドバルドのもとへ辿りつくまでの道には少年時代のエンリコも同行する。敗北すると物語が進行しない。難易度は高くないが、イルドバルドのロングレンジ攻撃は威力が高いので気をつけること。

失われしもの

後継者候補のエンリコがヴァリアーの屋敷を訪ねてくる。ザンザスとの会話を終えるなり姿を消してしまった彼を追って、スクアーロはザンザスと共に屋敷の地下にある隠し通路から隠し部屋へと進む。そこにあったテュールの遺物を見たとたん、ザンザスの態度が豹変。エンリコが帰っていった後で、スクアーロはザンザスを信頼していることの証として自分もエンリコ殺害の場についていくことを告げる。
マフィア同士の抗争に見せかけて引き起こされた争いで、混乱の渦中にある街――それに乗じてエンリコの命を狙うザンザス。ザンザスの邪魔になるであろう人間たちをスクアーロは次々に切り殺していく。
エンリコ殺害は成功するが、焦るザンザスはほとんど計画も練らぬまま怒りに任せて本部へ進撃する。引きとめようとして勝負をしかけてきたをザンザスが、オッタビオをスクアーロが撃破。を殺そうとするザンザスをスクアーロが止めるよりも早く、オッタビオが身を挺してをかばう。ほとんど嫉妬に近い感情を抱きつつも、スクアーロは迷いをふりはらいザンザスについていく。

BOSS : エンリコの手勢たち
CHAPTER1と同じく、入れ替わり立ち代り登場する敵を倒していく。数が多いがさほど苦労することはない。

BOSS : マグニ&モージ
エンリコの忠実な部下。ショートレンジの通常攻撃をメインに攻撃してくる。挟み撃ちにならないように注意したい。囲まれた際にはふきとばし効果のあるスマッシュを使って距離をとらせること。

BOSS : オッタビオ
楽に倒せる相手だが、ロングレンジの銃撃と状態異常効果のある必殺技には要注意。「鮫特攻」を完全習得していれば数分以内に倒すこともできる。

突撃

本部へ突入後、怪我をおったスクアーロは足をひっぱらないようにいったんはザンザスのそばから離れる。身体を引きずりながら最深部へ向かい、耐え切れずに柱に身を預けたとき、ザンザスの悲痛な叫びが彼を呼び覚ました。
「なぜ黙っていた――オレはおまえの――おまえの、本当の息子じゃないってことを!」
スクアーロはザンザスがブラッドオブボンゴレではないことを、九代目と血のつながりのある息子ではないことを知る。そして、彼が時折のぞかせる悲しげな表情の理由を。
しかし、ザンザスは九代目の奥義によって氷づけにされてしまった。豹変した友の姿をまのあたりにしたスクアーロは狂ったような叫び声をあげて九代目に戦いを挑む。
しかし、なだれこんできた九代目の手勢によってスクアーロは捕らえられる。意識を失う直前に頭にうかんだのは、ついさっき別れたときにほんの少し垣間見えたザンザスの笑みと、師を失ったの悲しそうな横顔、そしてテュールが死ぬ直前に自分に語りかけてきた「おまえはなんのために剣をふるう」という言葉だった。

BOSS : 九代目
攻略方法はザンザス編の時と同じ。前半戦では九代目がこちらへ攻撃をしかけてくることはほとんどないが、後半戦では九代目も死ぬ気の炎の必殺技を連発してくる。スクアーロの剣では九代目の炎をはじきとばすことができないので、避ける、もしくは防御しながら戦おう。

はるかなるヴィーグリーズ

オッタビオにかばわれ、死はなんとかまぬがれることができたスクアーロ。生きられたことにはすなおに喜びを感じるが、そばにザンザスがいないこと、そしてあのオッタビオに命を助けられ、借りを作ってしまったことが悲しい。ザンザスはなぜ自分が本当は九代目の息子でないことを教えてくれなかったのか――……そのことを思うとスクアーロはいつも胸が痛むのを覚える。信用されていなかったのだ、自分は。そのことを言ってしまえば、離れていくような人間だと思われていたのだ。
も姿を消してしまった。もう誰もいない。まるで最初から何も起こらなかったかのように――ザンザスという人間など初めからいなかったかのように時は静かに過ぎていく。
数年が経ち、スクアーロの髪は背中まで伸びた。オッタビオは本部に引き抜かれて幹部のひとりとなった。数少ない仲間と部下たちと共に過ごしていたある日、スクアーロは昔発見したあの隠し部屋を訪れ、そこで身の丈ほどもある巨大な剣を見つける。かつてイーヴァルディの息子たちと呼ばれる鍛冶屋が話してくれたテュールの思い出話に出てきた剣とそっくりの大剣。
「おまえはなんのために剣をふるう」
テュールの問いを思いだし、彼の意図を探ろうと隠し部屋を漁ったスクアーロは、そこでザンザスの出生に関わる極秘の文書を発見する。そこにはザンザスが母と共にスラムで育ち、血のつながりのなかった九代目に実子として引き取られたことがテュールその人の文字で記されていた。そして宝箱のような箱の中に大切にしまわれていた手紙には、とザンザスに対する彼の惜しみない愛情が言葉となってあふれていた。
スクアーロはふたたびザンザスの剣となることを誓う。オレはあいつの剣になる。もうあいつが二度とさびしい思いをしなくていいように――あいつが望むものすべてを手にいれるために。
それから数日後、スクアーロはバラックの建ち並ぶ貧民街にいた。
「そのうわさは聞いたことがあるよ。火を操る、悪魔の力を持った子どもがいるとね――……」

すべての章が中途半端に終わっている

当然だ。すべての結果を書き連ねていては、終わりを迎える楽しさというものがなくなってしまう。とザンザス、スクアーロ、三人の主人公でCHAPTER6まで終えた後にまさか何もないとはおまえも思っていまい?
そう、まだオッタビオが、彼が作りあげた最後のヴェッキオ・モスカが残っている。ザンザスには残るひとりの十代目候補や九代目との対決が残っている。スペルビ・スクアーロにはザンザスをボンゴレのボスにするための雨の守護者との戦いと、自分自身との決着が。
あとはおまえひとりの力で進みなさい。私はいつでもおまえを見守っている。

EOSってなに?

エオス、あるいはエーオースとも呼ぶ。ギリシャ神話に登場する暁の女神のことだ。この女神を「薔薇色の指もてる暁」などというふうに呼ぶこともある。ボンゴレを大きく揺り動かすこととなったザンザスのクーデターに関する一連の動きを、変化、新しいものの出現、すなわち夜明けとみなし、その代名詞として暁の女神の名称を用いたのだろう。要はこのページを製作しているWebサイト管理人の趣味ということだ。

タイトルのCRADLE EOSってなんなの?

暁の女神の名を、クーデター「揺りかご」と合わせたものだろう。おそらくは管理人もあまり深く考えてはいまい。、おまえもあまり悩まぬことだ……管理人が何も考えていない以上こちらが考えても特に意味はあるまい。それより、私が今後どうすればもっと活躍の場を持てるかどうかを考えてくれないか。近頃の原作では二世ばかりが目立っていて我慢がならぬ。

の章CHAPTER3のボス、ザンザスを倒せない

倒さずとも物語は進む。それでも倒したいというなら、装備とアイテムについて今一度考えなおしてみるのもいいだろう。
イーヴァルディの息子たちのもとへは行っているか。行っていないようであれば、通いつめて剣を鍛えてもらいなさい。攻撃力が上がるように祈ることだ。アイテムもうまく使用しなさい。あれらは何も回復するためのものばかりではない。あらためて見直してみれば、状態異常からふきとばし、ありとあらゆる効果が揃っているのがわかるだろう。
いざとなったらダイナマイトでも投げつけておきなさい。あれは意外と効くものなのだから。そういえば昔、私も冗談で二世にダイナマイトを投げたことがあってな……火をつけてはいなかったのだが、あの時の二世の驚いた表情は見もので(以下、延々と世間話が続く ※ダイナマイトを人にぶつけたり、遊び半分で使用したりしないでください)

ヴェッキオ・モスカの中の人

中の人などいない!

と言うのが今の流行りだと聞いた。
違うのか?
そうか……ではまじめに答えねばならぬか。旧式のモスカシリーズはブラッドオブボンゴレの生命エネルギーを動力源に活動する。ゴーラ・モスカにボンゴレ九代目が囚われていたのはあまりに有名な話だ。それ以前のものにも、つまり第一次世界大戦から第二次世界大戦にかけて旧イタリア軍が開発していたプロトタイプ・モスカもおそらくは内部にブラッドオブボンゴレを搭乗させる構造だったのだろう。ヴェッキオ・モスカの中にも人はいる。あくまで私の予想だ。

の章のCHAPTERタイトルが小恥ずかしいものばかりでお話にならない

恥ずかしがることはない。なにもおまえが決めたわけではあるまい。
じゃあ誰が決めたのか、と?
「愛しき夢の形見」……これが誰を指しているのか考えたことはあるか? 愛しき夢。その夢の形見。すでに失われてしまった夢の名残。夢を継ぐ者。「永久の別離」をした者たち。「薔薇色の指もてる者」、すなわち暁の女神。夜明けをもたらすもの。朝を呼ぶ、早起きの馬「アールヴァク」の娘。すべておまえのことを指しているのではないか、
そして彼は「蒼穹の果てにて」おまえの名を呼んでいる。呼び続けている。物語を最後まで読み終えたなら、それがいったい誰であるのか言われずとも理解できるはずだ。物語におけるおまえの師であり……想い人でもあった、あの……。

ザンザスの夢に現れたザンザスのそっくりさん?

それはわが弟、ボンゴレを継ぐ者。ボンゴレ二世だ。弟とザンザスが似ているのにもおそらくは理由があるのだろうが……その理由はきっと神だけが知るものだから、私から言えることは何もないね。
唯一予想できるのは、おまえのボンゴレの血が本家を離れて外で脈々と続いていたのと同じように、二世の血も、ボンゴレとは違う外の世界で脈々と受け継がれていたのかもしれないということだ。あいつにはわが息子ボンゴレ三世の世話を任せたから、きっと辛い思いもさせてしまったことだろう。
結局一生涯誰とも結婚しなかったと聞いているが、あるうわさでは流れの旅芸人の女を愛したともいわれている。もしかすると二人のあいだには子どもが生まれていて、その子孫がずっと旅の中に生きていたのかもしれない。
私の炎がわれわれの社会に受けつがれてきたのと同様、二世の憤怒の炎も旅に生きる人びとの中に受け継がれてきた……あくまで私の予想だけれど。多いにせよ少ないにせよ、ボンゴレの血がわれわれの社会の外へ流れ出していることは間違いないからね。

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